10月3日、4日で日本芸術療法学会が行われました。
会場は仙台の東北福祉大学。
私は初めて東北に行ってきました
昼間はあまり感じなかったんですが、日が落ちるとさすが東北、寒かったです。
芸術療法の学会に出席するのは初めてでした。
中でも、ダンス療法の特別講演はとても印象的でした。
舞踏家の先生の講演だったのですが、「舞踏」と「舞踊」の違いを話されていました。
「舞踏」とは「踏む」こと。
田んぼを踏む、大地を踏む、喜びを踏む、悲しみを踏む…
自分の内面に目を向け、そこにあるものを踏む。
私はこのように解釈しました。(違ってるかも。)
また、空間についてのお話もおもしろかったです。
昔は家にたくさん柱があり、広さが様々な空間(部屋)がありました。
その空間の中での自分の位置、大きさ、存在を感じながらその空間に自分を合わせることができていた、ということです。
少し前に「KY」=「空気が読めない」なんて言葉が流行りましたが、空間を認識してそれにあわせるということができなくなっている人が増えているのかも知れませんね。
自分を認識して、空間・集団に属するということ。
芸術療法の手法を学ぶことで、達成に近づけるんだと感じました。
ほんと、充実した時間を過ごす事ができました。





